Ephemera's No.8
エフェメラの8番
エフェメラが特に気に入っていたパターンとして知られているフライです。
黄色のボディに地味目のウイングと言う構成ですが、増水時に特に効果があるといわれています。
マテリアルに指定されているボディのモヘアは製作する時に入手が困難であったため黄色のシールファーを使用しました。
ヘッドもブルーのモヘアが指定されていますが、質感と仕上がりからウールで代用しています。
エフェメラの生きた時代はウイングのファイバーをバラバラに縛る
フリーファイバーの手法でウイングが製作されている。
結び方のコツは左右の色彩の配列をわざと変えて数回に分けて結び、後でニードルやツイーザーでウイングをバラバラにします。
こうするとはじめから良く混ぜたファイバーを結んだようにみえます。
Hook:No.6
Tag:Gold twist and yellow floss
Tail: Small topping
Body:Yellow mohair ribbed with gold twist and black hackle
Throat:Jay
Wings:Brown turkey or kite tail feather, mixed with golden pheasant tail and tippet, guinea hen and teal.Topping over all
Feelers:Blue and yellow macaw
Head:Blue mohair
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2015-10-09 16:27
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