Blacker's No.2
このフライはフリーファイバーウイングのフライ。
ブラッカーの時代にはマリードされたウイングは存在しなかったので、
ウイング材は全て独立して水にそよいでいた。
ただし、フライを巻く際はバラバラになったマテリアルを綺麗に結ぶのは難しいので、
あらかじめランダムにマリードしておいたウイング材を結んだあとで
ニードルやツイーザーでバラバラにほぐす手法を用いる。
これにより、マテリアルの方向とカーブが揃い、フライのまとまりが良くなります。
Hook:No.6 and No.9
Tag:Silver twist and gold floss
Tail:A topping with a strip of woodduck
Butt:Black herl
Body:Rear half puce floss, remainder orange pig hair or mohair
Hackle:Guinea fowl on the mohair
Throat:Jay
Wing:Golden pheasant tail feather mixed with strips of bustard, scarlet macaw ,woodduck, mallard ,yellow macaw body feather,silver pheasant,topping over all,extending a little longer than the other
Feelers:Blue and yellow macaw
Head:Black herl
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2014-07-29 13:09
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