Blacker's No.14 River Tay No.3
ブラッカーが紹介する14番目のフライ、リバーティーのナンバー3
褐色のボディとウイングにタグとヘッドにあしらわれたピーコックがアクセントになっています。
比較的おとなしめのフライで、現代の釣りにも小さく作って鱒類に有効です。
ウイングの材料のブラウンターキーは近年、良質のものが少なくなり、美しい仕上げを要求される古典的なパターンを作る時に苦労させられる。
原因はターキーが食用に養殖されるようになり、品種改良がなされた事です。
本来の成長速度より速く育てるために羽に行くべき栄養を肉に優先的にいくようにした結果、ブロイラー化や羽の質の低下につながっている。
また若鳥の内に出荷する事が増えたためサイズの面でもフライタイヤ―を悩ませている。
Hook:No.8 or No.9
Tag:Gold Tinsel
Tail:Wood duck
Butt:Peacock
Body:Brown mohair ribbed with gold tinsel
Hackle:Orange and yellow mixed
Throat:Long red brown spotted grouse
Wings:Mallard brown turky and little hen pheasant mixed
Head:Peacock herl
Feelers:Blue macaw
スポンサードリンク
2014-11-20 15:28
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:アート
コメント 0