Ephemera's No.1 Goldfinch
エフェメラの1番、ゴールドフィンチ
エフェメラはブラッカーと同時代人。
この時代のフライは細長いドラゴンフライのフォルムをしているので、再現する時はテールを通常よりも長くすることが多い。
特にエフェメラのフライは細長く繊細な雰囲気で作り上げた方が際立った姿になるように思う。
このゴールドフィンチはシンプルだが、トッピングと言う素材の持つ美しさを極限まで引き出したフライと言えます。
このトッピングが水中で柔らかさと透明感を出し、サーモンを誘うのだ。
朝夕に有効なジェネラルフライであると同時にローウォーターのシャノンで効果的とされている。
オーソドックスなセオリーとして明るい日には明るいフライ、暗い日には暗いフライと言うものがある。
ゴールドフィンチは間違いなく明るい日のフライ。
Hook:No.5 and No.6
Tag:Gold tinsel and black floss
Tail:Topping
Body:Gold tinsel ribbed with ginger hackle
Throat:Jay
Wings:8 or 9 toppings should project by half an inch beyond the extreme bend of the hook
Cheeks:Kingfisher
Feelers:Red macaw
Head:Black herl
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2015-04-04 19:01
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